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ノートパソコンのカメラが映らないとき:WindowsとMacの直し方

DeviceKite 編集部 ·

ノートパソコンのカメラが真っ暗、または見つからない原因は、たいていシャッター、カメラキー、プライバシー設定、ほかのアプリのどれかです。

今すぐチェック今すぐWebカメラをテスト

ノートパソコンのWebカメラをテストする

Webカメラテスト を開き、Webカメラテストを開始 を押して 許可 を選びます。表示された内容から、どこを見ればよいかがわかります。

  • 映像が映る: カメラ、OS、ブラウザのすべてが正常です。映像の下の 解像度 と フレームレート も確認しましょう。それでも特定のアプリだけ映らないなら、Zoom・Teams・Discordのマイクとカメラ をご覧ください。
  • テストは動くが映像が真っ暗: ほとんどの場合、プライバシーシャッターが閉じているか、キーでカメラがオフになっています。次の項目から始めてください。
  • 「カメラへのアクセスがブロックされています」: ブラウザかOSの許可が拒否しています。下のプライバシーの項目と ブラウザでマイクとカメラを許可する方法 を確認します。
  • 「カメラが見つかりません」: OSがカメラをまったく認識していません(キーでオフ、デバイス マネージャーで無効、ドライバーの問題など)。
  • 「デバイスが使用中です」: ほかのアプリがカメラを使っています。
テストはお使いのノートパソコンの中だけで動きます。録画や送信はされず、スナップショット も押したときだけ端末に保存されます。

プライバシーシャッターを開け、カメラキーを確認する

Microsoftによると、ノートパソコンにはカメラをオフにするスイッチやボタンが付いた機種があり、これでオフにするとWindowsが「カメラがない」と判断することがあります。

  • シャッター: 画面の上に、レンズを覆う小さなスライド式のカバーが付いた機種が多くあります。閉じていると、点、しま模様、オレンジや赤の印が見えることがあります。スライドして開けてください。本体の側面にスイッチがある機種もあります。
  • カメラキー: ファンクションキーの列に、カメラの絵(斜線入りのことが多い)が描かれたキーがないか探します(F6〜F10 のどれかが多く、Fn と一緒に押す機種もあります)。一度押して、「カメラ オン」のような画面表示が出るか見てください。
  • シールやカバー: Webカメラ用のカバーや、新品のノートパソコンに貼られた保護フィルムも映像をさえぎります。

試している間もWebカメラテストは開いたままにしておきましょう。シャッターやキーが正しい状態になった瞬間に映像が出ます。

Windows 11・10:カメラのプライバシー設定

ブラウザや会議アプリは「デスクトップ アプリ」で、WindowsはMicrosoft Storeのアプリとは別にブロックできます。

Windows 11

  1. スタート › 設定 › プライバシーとセキュリティ › カメラ を開きます。
  2. カメラへのアクセス をオンにします。
  3. アプリにカメラへのアクセスを許可する をオンにします。
  4. デスクトップ アプリにカメラへのアクセスを許可する をオンにします。Chrome、Edge、Firefox、Zoom、Discordにはこれが必要です。

Windows 10

  1. スタート › 設定 › プライバシー › カメラ を開きます。
  2. このデバイスのカメラへのアクセスを許可する の 変更 を選び、オンにします。
  3. アプリがカメラにアクセスできるようにする をオンにし、カメラにアクセスできる Microsoft Store アプリを選ぶ でアプリを選びます。
  4. デスクトップ アプリがカメラにアクセスできるようにする をオンにします。

デバイスのスイッチが灰色で変更できない場合は、会社や学校が管理しているPCです。管理者に変更を頼んでください。

Windows 11では 設定 › Bluetooth とデバイス › カメラ で接続中のカメラを確認できます。バージョン24H2以降は、カメラを選んで詳細オプションから 基本カメラ をオンにできます。ハードウェアアクセラレーションやメーカーの追加機能を止めるトラブルシューティング用のモードで、これらが原因で映らない場合に役立ちます。

カメラを使っているアプリを閉じる

ノートパソコンのカメラは、たいてい一度に1つのアプリしか使えません。Teams、Zoom、Discord、OBS、ブラウザのタブのどれかがカメラを使っていると、ほかのアプリは真っ暗な映像か「使用中」のエラーになります。

  1. 会議アプリを完全に終了します。時計の横の通知領域(タスクトレイ)に残っていないかも確認します。
  2. カメラを使ったほかのブラウザのタブを閉じます。
  3. Windowsではタスクバーを右クリックして タスク マネージャー を開き、カメラを使っていそうなアプリを右クリックして タスクを終了する を選びます。
  4. Windows 11の 設定 › プライバシーとセキュリティ › カメラ には、カメラを使ったデスクトップ アプリが一覧表示されるので、つかんだままのアプリを見つけやすくなります。
  5. テストの 再試行 を押します。

カメラがオンのときはランプが光ります。ランプのない機種では、カメラのオン・オフ時にWindowsが通知を表示します。

Windows:デバイス マネージャーとドライバーを確認する

  1. スタート を選び、「デバイス マネージャー」と入力して開きます。
  2. カメラ、イメージング デバイス、サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー の下を探します。
  3. カメラが見当たらない場合は 操作 › ハードウェア変更のスキャン を選びます。それでも出てこなければ、カメラキーと、カメラをオフにできる機種ではBIOS/UEFIの設定を確認します。
  4. 右クリックして デバイスを有効にする が表示されたら、それを選びます。カメラが無効になっていました。
  5. アップデートのあとに映らなくなった場合は、右クリック › プロパティ › ドライバー › ドライバーを元に戻す を選びます。
  6. それ以外は、右クリック › デバイスのアンインストール を選び、このデバイスのドライバーの削除を試みる(Windows 10は このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除する)にチェックを入れてから、操作 › ハードウェア変更のスキャン を実行して再起動します。

Microsoftは、ヘルプ アプリのカメラのトラブルシューティングもすすめています(Windows 11:設定 › システム › トラブルシューティング › その他のトラブルシューティング ツール › カメラ、Windows 10:設定 › 更新とセキュリティ › トラブルシューティング)。ウイルス対策ソフトに独自のWebカメラ保護機能があり、それがアクセスをブロックしていることもあるので、設定を確認してください。NEC、富士通、Dynabook、VAIO、Panasonicなど国内メーカーの機種は、メーカーのサポートページにカメラのドライバーや設定ツールが用意されていることがあります。

Mac:FaceTimeカメラが映らないとき

Macにはカメラキーもデバイス マネージャーもないので、確認はもっと短くて済みます。

  1. アプリに許可する: アップルメニュー › システム設定 › プライバシーとセキュリティ › カメラ を選び、ブラウザと通話アプリをオンにします。変更後はアプリを終了して開き直してください。
  2. スクリーンタイムを確認する(使っている場合):システム設定 › スクリーンタイム › コンテンツとプライバシー › アプリの制限(または App)で、カメラ が許可されているか確認します。
  3. カメラを使っていそうなアプリを終了 して、もう一度試します。
  4. Macを再起動する。 Intelプロセッサ搭載のMacでは、AppleはSMCのリセットもすすめています。
  5. macOSをアップデートする: システム設定 › 一般 › ソフトウェアアップデート。

カメラの横の緑のランプは、カメラがオンになっているしるしです。Appleによると、それでもカメラが使えない場合や緑のランプが点滅する場合は、修理が必要な可能性があります。

Safariでは Safari › 設定 › Webサイト › カメラ で、そのサイトの設定も確認してください。

映像が戻ったら、カメラ+マイクテスト と マイクテスト で通話の準備をまとめて確認しましょう。マイクも不調なら Windowsでマイクが使えないとき か Macの場合 をどうぞ。

よくある質問

ノートパソコンのWebカメラをテストするには?

当サイトのWebカメラテストを開き、「Webカメラテストを開始」を押してカメラを許可します。自分が映れば正常です。解像度、フレームレート、明るさも表示されます。

ノートパソコンのカメラが真っ暗なのはなぜ?

エラーが出ずに真っ暗な場合は、プライバシーシャッターが閉じているか、ファンクションキーでカメラがオフになっていることがほとんどです。シャッターを開け、カメラキーを押してからもう一度テストしてください。

Windowsで「カメラが見つかりません」と出るのはなぜ?

キーやスイッチでカメラがオフになっている、デバイス マネージャーで無効になっている、ドライバーがない、のいずれかです。キーを確認してから、デバイス マネージャーで「ハードウェア変更のスキャン」を実行してください。

どのアプリがカメラを使っているか知るには?

Windows 11では、設定 › プライバシーとセキュリティ › カメラに、カメラを使ったアプリが表示されます。Macでは緑のランプがカメラのオンを示すので、通話アプリや録画アプリを1つずつ終了してみてください。

出典と確認日

アプリ名・OS名・ブランド名は、設定の場所を説明するためだけに使用しています。DeviceKite はこれらの企業と提携しておらず、承認も受けていません。

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