DeviceKite

マイクテスト

開始ボタンを押して少し話すだけで、マイクが動いているか、音量は十分かがすぐにわかります。

レベルを表示するためにマイクを使います。録音や送信は一切しません。

端末内で動作します。アップロードはありません。

許可の確認が表示されます

このテストはブラウザ上で動き、JavaScriptが必要です。JavaScriptを有効にすると開始できます。下の説明とチェックリストはJavaScriptなしでも読めます。

マイクのテスト方法(PC・スマホ共通)

  1. マイクテストを開始 を押し、ブラウザに聞かれたら 許可 を選びます。
  2. 普段どおりに話すか、1から10まで数えてみましょう。「本日は晴天なり」でもかまいません。声に合わせてバーが動き、大きな数字がdBFS単位のレベルを示します。声が届くと判定欄に マイクは動作しています と表示されます。
  3. 5秒録音 を押して(10秒・30秒も選べます)ひと言話し、再生します。相手に自分の声がどう聞こえているかを、これで確かめられます。

マイクが複数ある場合は マイク の一覧から選んでください。選んだマイクはこのブラウザに記憶されます。停止 を押すとマイクが解放されます。バックグラウンドのタブで1分たった場合も自動で止まります。

数値の見方

dBFSで表すレベル

dBFSは「デジタルのフルスケール(最大値)を基準にしたデシベル」です。0 dBFSがデジタルで扱える最大の音なので、実際の値はすべてマイナスになります。このメーターは波の先端ではなく平均(RMS)レベルを表示するため、フルスケールのサイン波は −3.0 dBFS と表示されます。

ピークとクリップ

ピーク は直近1.5秒でいちばん大きかった瞬間を表示し続けるので、落ち着いて読み取れます。クリップ ランプは、音がスケールの上限に達すると点灯します。音割れした音はバリバリと鳴り、あとから直せません。普通に話していて点灯するなら、入力ゲインを下げてください。

ノイズフロア

ノイズフロア を押し、3秒間静かにしていてください。その間のレベルの中央値(メディアン)を使うので、咳やクリック音が1回入っても結果はずれません。

聞き手にとって大事なのは、話し声とノイズフロアの差です。ノイズフロア −65 dBFS で話し声が −18 dBFS ならクリアに聞こえますが、ノイズフロア −45 で話し声が −35 だと、にぎやかなカフェにいるような音になります。

デバイス、サンプルレート、チャンネル、遅延

メーターの下には、デバイス名、サンプルレート(通常は44.1 kHzか48 kHzで、話し声には十分です)、チャンネル(ステレオマイクならLとRのメーターが分かれます)、音声処理 のオン/オフ、そしてブラウザが報告する場合は音声の 遅延 が表示されます。

波形とスペクトル

波形 は音そのものを描き、スペクトル は音を20 Hz〜20 kHzの高さごとに分けて表示します。50 Hzまたは60 Hz(東日本は50 Hz、西日本は60 Hzの電源周波数)に一定のとがりが出ている場合は電気的なハムノイズで、グラウンドループが原因のことがよくあります。

生の音と処理ありの音の違い

このテストは初期設定でマイクの 生の音 を表示します。エコーキャンセル、ノイズ抑制、自動ゲイン調整をすべてオフにしているので、マイク本体が実際に拾っている音がわかります。

Zoom、Teams、Google Meet、Discordは、これらの処理をオンにして使います。処理あり(Zoom・Discord風) を選ぶと、ブラウザがこれらのアプリと同じように音を整えます。

生の音ではきれいなのに、通話ではロボットのような声になる場合は、マイクではなくこの処理が原因であることが多いです。

マイクが使えないときのチェックリスト(Windows・Zoom・iPhone)

「このデバイスから音が届いていません」 と出る場合は、5秒間 −80 dBFS を超える音がありません。マイクがミュートされているか、外れているか、別のマイクが選ばれています。「マイクへのアクセスがブロックされています」 は、ブラウザかOSが拒否した状態で、カードに直し方が表示されます。「デバイスが使用中です」 は、ほかのアプリがマイクを使っている状態です。

Windows 11・10(PCのマイクテスト)

Zoom・Teams・Discord

Mac

iPhone・iPad

Android

ブラウザ

ヘッドセットとノートパソコンのマイク

ヘッドセット: マイク の一覧では「既定」ではなく、ヘッドセットの名前を選んでください。ケーブルやイヤーカップにあるミュートスイッチも確認しましょう。Bluetoothヘッドセットはマイクを使っている間は通話モードに切り替わるため、自分の声も耳に聞こえる音も電話並みの音質に落ちます。これはBluetoothの仕様で、有線やUSBのヘッドセットなら起きません。

ノートパソコンのマイク は口から遠く、ファンやキーボードのすぐそばにあります。ヘッドセットより音量は小さく、ノイズフロアは高めになるのが普通です。ドライバー側でノイズを除去する機種もあり、その場合は 生の音 でも処理の影響が出ます。音量が小さいままなら、OSのサウンド設定で入力音量を上げてください。

ゲインつまみのあるマイク: 普通に話して クリップ が点灯しない位置に合わせます。オーディオインターフェースにつなぐコンデンサーマイクは48 Vのファンタム電源が必要で、オフだと無音になります。

通話の準備をしているなら、Webカメラ&マイクテスト でカメラ・マイク・明るさをまとめて確認でき、スピーカーテスト でヘッドホンの左右を確認できます。

プライバシー

マイクテストはすべてブラウザの中で動きます。声の測定はお使いの端末内で行われ、アップロードされることはありません。録音データは、ダウンロードするかページを再読み込みするまで、このタブのメモリにだけ残ります。停止 を押すとマイクが解放され、OSのマイク使用中の表示も消えます。数値の意味は テスト結果の見方 で詳しく説明しています。Webカメラテスト などほかのツールは デバイステスト にあります。

よくある質問

自分の声がマイクでどう聞こえるか確認するには?

5秒録音 を押して(10秒・30秒も選べます)話してください。録音を再生するプレーヤーとダウンロードリンクが表示されます。話している声をそのままスピーカーに流すとハウリングが起きるため、リアルタイムの返しは行っていません。

マイクの音量は何dBくらいがちょうどいいですか?

話し声なら、このメーターで −30〜−12 dBFS 程度、目安は −18 dBFS です。−40 dBFS を下回ると相手に聞き取りにくくなり、クリップ ランプが点灯するなら大きすぎます。

マイクの声が小さいのはなぜですか?

OSの入力音量が低い、マイクが口から遠い、別のデバイス(ヘッドセットではなくWebカメラのマイクなど)が選ばれている、のどれかが多いです。サウンド設定で入力音量を上げ、マイクに近づき、正しいデバイスを選んでください。処理あり にすると、通話アプリと同じように自動ゲイン調整がかかります。

ここでは使えるのに、ZoomやDiscordでマイクが反応しないのはなぜ?

アプリごとに入力デバイスの設定と許可が別々にあるためです。アプリ内で同じマイクを選び、OSのプライバシー設定でそのアプリを許可し、マイクを使っているほかのアプリを閉じてください。メニューの場所は 通話アプリのガイド にまとめています。

このマイクテストは安全?録音されませんか?

録音ボタンを押さない限り何も録音されません。録音したデータもブラウザのメモリに残るだけで、アップロードは一切ありません。

Windows 11でマイクテストをするには?

このページを開いて マイクテストを開始 を押し、話してみてください。Windowsにも 設定 › システム › サウンド の 入力 にメーターがあります。テストで無音と表示される場合は、Windowsでマイクが使えないとき の手順を試してください。

関連テスト

このデバイスのガイド

デバイステスト一覧スキルテスト一覧