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スピーカー・ヘッドホンテスト

ブラウザで生成した音を使って、スピーカーやヘッドホンの左右、再生できる音域、低音を確かめます。

先にシステムの音量を少し下げておいてください。音はボタンを押したときだけ鳴ります。

このテストはブラウザ上で動き、JavaScriptが必要です。JavaScriptを有効にすると開始できます。下の説明とチェックリストはJavaScriptなしでも読めます。

スピーカーとヘッドホンのテスト方法

  1. OSの音量を少し下げてから、スピーカーテストを開始 を押します。ボタンを押すまで音は出ません。
  2. 音量 スライダーを調整します。最初は −20 dBFS と小さめで、−40〜0 dBFSの範囲で動かせます。ヘッドホンはすぐに大音量になるので、少しずつ上げてください。
  3. 左、右、両方 を押します。音を止める を押すまで、点灯した側から小さなチャイムが繰り返し鳴ります。
  4. 下のスイープ、位相テスト、低音、ピンクノイズを、好きな順番で試してください。

音はすべてその場でブラウザが生成しています。ダウンロードする音声ファイルはなく、マイクも必要ありません。

スピーカーの左右チェック

左 を押したら、チャイムは左のスピーカーか左耳のイヤーカップからだけ聞こえ、大きな L が点灯します。右 は反対側で同じように鳴り、両方 は真ん中から聞こえます。

周波数スイープ:どこまで高い音・低い音が聞こえる?

スイープ再生 20 Hz → 20 kHz は、いちばん低い低音からいちばん高い高音まで10秒かけて滑らかに変化し、いまの周波数をリアルタイムで表示します。高音側で音が消えたら もう聞こえない を押すと、止めた位置の周波数が表示されます。

この結果は、スピーカーと耳を合わせた結果です。人の可聴域は一般に20 Hz〜20 kHzとされ、高音側は年齢とともに下がるため、多くの大人は10数kHzのあたりでスイープが聞こえなくなります。これは普通のことです。このテストは聴力検査でも医学的なアドバイスでもありません。聴力が気になる場合は、耳鼻咽喉科などの専門家に相談してください。

低音側では、小さなスピーカーだとスイープの最初の部分は無音のままです。音が中音域を通るときにビビリ音やガタつきがないか聞いてみましょう。スピーカーの部品のゆるみや、机の上の物が共振していることを示しています。

位相・低音・ピンクノイズ

位相(極性)

正相 を再生してから 逆相 を再生します。正相は音が中央にまとまり、厚みがあります。逆相は音が広がって中が抜けたように聞こえ、低音が減り、頭のまわりから鳴っているように感じるはずです。逆に聞こえる場合は、片方のスピーカーのプラスとマイナスの配線が入れ替わっています。スピーカーかアンプの背面で直してください。

低音

ボタンを押すと、30、40、50、60、80、100 Hzの一定の音が鳴ります。ノートパソコンや小型スピーカーは、30〜50 Hzがまったく出ないことがよくあります。これは正常です。サブウーファーがあれば、低い音もビビリなくきれいに出るはずです。ある音だけ周りよりも急に大きく響く場合は、部屋がその周波数を強調しています。スピーカーを壁や部屋の角から離すと改善します。

ピンクノイズ

ピンクノイズを再生(10秒) は、どのオクターブも同じエネルギーを持つ、均一な「サー」という音を鳴らします。ビビリ音、コーンの破れ、ジーというノイズ、左右の音量差を聞き分けるいちばん手早い方法です。

出力デバイスを選ぶ

ChromeとEdgeでは、テストの中で出力先(スピーカー、ヘッドホン、モニター、Bluetooth機器)を直接選べます。ブラウザによっては、マイクテスト などで一度マイクを許可するまでデバイス名が表示されません。

SafariやFirefoxなど、Webページから出力先を切り替えられないブラウザもあります。その場合はOS側で切り替えてください。Windows:設定 › システム › サウンド › 出力、macOS:システム設定 › サウンド › 出力、スマホではコントロールセンターや音量パネルから変更できます。

音が出ないときの対処法

通話環境をまとめて確認するなら、続けて Webカメラ&マイクテスト を試してください。各数値の意味は テスト結果の見方、Zoom・Teams・Discordの設定は 会議アプリのマイクとカメラ で説明しています。Windowsの音のトラブルはマイクのトラブルと一緒に起きることも多いので、Windowsでマイクが使えないとき も参考にしてください。Webカメラテスト などほかのツールは デバイステスト にあります。

よくある質問

スピーカーの左右をテストするには?

スピーカーテストを開始 を押してから、左 と 右 を押します。チャイムは点灯した側からだけ聞こえるはずです。反対側から聞こえるなら左右が逆、両側から聞こえるならモノラルオーディオがオンになっている可能性があります。

ヘッドホンのどちらが左かわからないときは?

多くのヘッドホンはバンドやイヤーカップの内側にLとRの表示があります。テストで 左 を押せば、聞こえた側が左です。

低音が聞こえないのはなぜですか?

小型スピーカー、ノートパソコン、スマホは、30〜50 Hzを出すのに必要なだけの空気を動かせません。聞こえるのは80〜100 Hzだけかもしれません。密閉性の高いヘッドホンやサブウーファーなら、ずっと低い音まで出ます。

何Hzから何Hzまで聞こえるのが普通ですか?

人の可聴域は一般に20 Hz〜20 kHzとされ、上限は年齢とともに下がります。スイープでは、スピーカーと耳を合わせて聞こえなくなる位置がわかります。医学的な聴力検査ではありません。

位相テストで何がわかりますか?

2つのスピーカーが同じ向きに空気を押しているかどうかです。逆相は広がって中が抜けたように聞こえるのが正常です。正相 でそう聞こえる場合は、片方のスピーカーの配線が入れ替わっています。

スピーカーテストにマイクは必要ですか?

必要ありません。音を再生するだけなので、許可も不要です。ブラウザによっては一度マイクを許可するまで出力デバイス名が表示されませんが、テスト自体はそのままで使えます。

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