ドット抜けテスト
画面を単色で塗りつぶし、色の合わない点を探して、リフレッシュレートも測定します。
単色の画面を順番に表示します。黒・白・色のまま変わらない点がないか、よく見てください。
色
均一性とバンディング
暗い部屋で 5 % グレーを表示すると、端の光漏れや輝度ムラがわかります。グラデーションはなめらかに見えるのが正常で、段差が見える場合はバンディングです。
お使いのディスプレイ
- 画面サイズ
- ブラウザのウィンドウ
- ピクセル比
- 色深度
- HDR
- 広色域(P3)
ブラウザのフレームのタイミングを2秒間測った値です。省電力モード、バックグラウンドのタブ、高負荷のパソコンでは低く出ることがあります。
輝点修復ツール
小さな四角が赤・緑・青・白にすばやく点滅します。色が固定された点(輝点)の上に重ねて数分間そのままにすると、直ることがあります。黒いまま光らないドット抜け(黒点)は直せません。
光過敏性に関する注意:この四角は高速で点滅します。ご自身や見ている人に光過敏性てんかんがある場合や、点滅する光で気分が悪くなる場合は使用しないでください。
端末で「視差効果を減らす」などの動きを減らす設定がオンのため、点滅する四角はオフになっています。上の単色画面で輝点を探すことはできます。
四角を長押しすると点滅します。押したままドラッグすると移動できます。指を離すと止まります。
キーボードの場合:四角にフォーカスし、矢印キーで移動、スペースキー長押しで点滅します。
このテストはブラウザ上で動き、JavaScriptが必要です。JavaScriptを有効にすると開始できます。下の説明とチェックリストはJavaScriptなしでも読めます。
ドット抜けをチェックする方法
- 全画面テストを開始を押します。画面が黒で埋まり、2秒後に操作ボタンとカーソルが消えます。
- 画面の端から端まで全体を見渡し、周りの色と違う点がないか探します。
- タップ、クリック、または→で次の色へ、←で前の色へ戻ります。順番は黒、白、赤、緑、青、50 %グレー、そのあと濃いグレーとグラデーションの画面です。Escか終了ボタンで抜けます。
- 色ごとに見える不良が違うので、すべての色を確認しましょう。色見本から好きな色を直接開くこともできます。
iPhoneでは、Webページが画面全体を使うことはできません。端末を横向きにするか、アドレスバーのぁあをタップしてツールバーを非表示を選ぶと、できるだけ広く表示できます。
ドット抜け・輝点・常時点灯の違い
1つの画素は、赤・緑・青のサブピクセルでできています。どの色で不良が見えるかによって、種類がわかります:
- ドット抜け(黒点):どの色でも黒いまま。白の画面でいちばん見つけやすい不良です。すべてのサブピクセルが消えています。ドット抜けが直ることはほとんどありません。
- 輝点(色が固定された点):赤・緑・青、または黄色やシアンなどの混色のまま変わりません。黒の画面や、その色が隠れるはずの色で見つけやすい不良です。1つ以上のサブピクセルが点灯したままになっています。こちらは直ることがあります。
- 常時点灯の白い輝点:どの色でも明るい白のまま。黒の画面でよく見えます。
画面を拭くと動く点はホコリです。1色でだけ、近づかないと見えない点は、たいていサブピクセル1つだけが固まった輝点です。
保証について:多くのモニターメーカーは、ISO 9241-307規格の画素欠陥クラスを使ってドット抜けの基準を定めていますが、内容はメーカーによって異なります。輝点が1つでも交換するメーカーもあれば、一定数を超えた場合や画面中央部の場合だけ交換するメーカーもあります。お使いのメーカーの基準を確認してください。また、新品の画面は販売店の返品期間内にチェックしましょう。保証を申請するより簡単なことが多いです。
光漏れ・輝度ムラ・バンディング
暗い部屋で濃いグレー5 %(光漏れ)を開きます。液晶画面で、縁や四隅から光が漏れているのが光漏れ、画面全体に明るい雲のようなまだらがあるのが輝度ムラ(クラウディング)です。液晶パネル、特にIPSでは多少の光漏れはよくあることです。ふだんの使用でもはっきり見えるほど強い場合は、販売店に相談する理由になります。有機ELにはバックライトがないので光漏れはありませんが、暗い部分のムラはこの画面で確認できます。
グラデーション(バンディング)の画面には、なめらかな色の変化が表示されます。段差や縞が見えるのがバンディング(階調の段差)です。パネル自体やその設定(色深度が低い、極端な画質モード)が原因のこともあれば、グラフィックドライバーやディスプレイ設定で色の形式が落ちていることが原因のこともあります。
輝点修復ツール(光過敏性に関する注意あり)
このツールは、赤・緑・青・白に高速で点滅する小さな四角(56 × 56ピクセル)です。固まったサブピクセルを点けたり消したりすると、元に戻ることがあります。安全のため、四角はこの小さな範囲より大きくならず、押している間だけ点滅します。
- 注意を読んで、理解しました。点滅する四角を表示にチェックを入れます。
- 四角を長押しすると点滅します。押したままドラッグして輝点の上に移動させます。指を離すと止まります。
- キーボードの場合:四角にフォーカスを合わせ、矢印キーで動かし、Spaceを押し続けると点滅します。
- 数分間輝点の上に置いてから、もう一度単色画面で確認します。四角を隠すでしまえます。
端末で「視差効果を減らす」などの動きを抑える設定がオンの場合、点滅する四角はオフになり、その理由がページに表示されます。このツールでドット抜け(黒点)は直せません。また、輝点にもいつも効くとは限りません。
リフレッシュレートとディスプレイ情報
お使いのディスプレイの欄では、ブラウザのフレームのタイミングを2秒間計測してリフレッシュレートを求め、いちばん近い一般的な値に丸めて表示します。たとえば「測定値 143.9 Hz・1フレーム 6.95 ms」で≈ 144 Hzといった具合です。省電力モード、バックグラウンドのタブ、パソコンの高負荷で低く出ることがあり、アニメーションを60フレーム/秒に制限するブラウザもあるため、120 Hzの画面が60 Hzと表示される場合もあります。設定を変えたらもう一度測定を押してください。高リフレッシュレートのモニターなのに60 Hzと出るなら、OSのディスプレイ設定でリフレッシュレートを確認し、そのレートに対応したケーブルとポートを使いましょう。
この欄には、実際のピクセル数での画面サイズと拡大率(ピクセル比)、ブラウザウィンドウのサイズ、色深度、そしてブラウザがHDRと広色域(P3)を報告しているかも表示されます。
関連テスト:Webカメラテストではカメラを、反応速度テストでは画面の遅延も含めた反応時間を、マウステストではクリックをチェックできます。Hzなどの数値の意味はテスト結果の読み方ガイドで解説しています。このページでは何も記録・アップロードされません。ほかのツールはデバイステストから。
よくある質問
モニターのドット抜けをテストするには?
全画面テストを開始し、黒・白・赤・緑・青・グレーと順に切り替えます。周りの色が変わっても黒・白・特定の色のまま残る点を探してください。ホコリにだまされないよう、先に画面を拭いておきましょう。
ドット抜けと輝点の違いは?
ドット抜けはサブピクセルが消えているため、どの色でも黒いままです。輝点はサブピクセルが点灯したままなので、1つの色のまま変わりません。輝点は直ることがありますが、ドット抜けはまず直りません。
輝点は直せますか?
直ることもあります。輝点修復ツールで数分間その上で色を点滅させると、元に戻る場合があります。先に光過敏性に関する注意を読んでください。いつも効くわけではなく、ドット抜けは直せません。
ドット抜けが1つでも保証の対象になりますか?
メーカーによります。多くはISO 9241-307の画素欠陥クラスで基準を定め、一定数を超えた場合だけ交換します。メーカーの基準と販売店の返品期間を確認してください。
画面のリフレッシュレートを確認するには?
「お使いのディスプレイ」の欄を開いてください。2秒間のフレームのタイミングからリフレッシュレートを測り、≈ 60・120・144 Hzなどと表示します。省電力モードやブラウザの制限で低く出ることがあります。
光漏れとは何ですか?
液晶パネルの縁から光が漏れる現象で、暗い部屋で暗い画面を表示するとよく見えます。多少の光漏れはよくありますが、ふだんの使用で見えるほど強い場合は販売店に相談する価値があります。