ゲームパッドテスト(コントローラーテスト)
コントローラーをつないでボタンを1つ押せば、すべてのボタン・トリガー・スティックとドリフトをテストできます。
コントローラーを接続してボタンを押してください
ブラウザはボタンが押されるまでコントローラーを表示しません。USBでもBluetoothでも使えます。
- 名前
- マッピング
- ボタン
- 軸
- 番号
このコントローラーは標準配置ではないため、図の代わりにボタンと軸の生の値を表示しています。どのボタンやスティックを動かしても、ここの値が変わるはずです。
生の値
スティックドリフト
両方のスティックから3秒間手を離してください。触れていない状態でどれだけ動きを検知するかを測ります。
スティックの円形精度
スティックを端まで倒したまま、ゆっくり2周回してください。
0 % は完全な円です。0 より大きく離れた値は、方向によってスティックが端を越えたり、端まで届かなかったりすることを意味します。
強・弱のモーターを1秒間動かします。
このテストはブラウザ上で動き、JavaScriptが必要です。JavaScriptを有効にすると開始できます。下の説明とチェックリストはJavaScriptなしでも読めます。
コントローラーをテストする方法
- コントローラーをUSBでつなぐか、Bluetoothで接続します。
- どれかボタンを押します。プライバシー保護のため、ブラウザはボタンが押されるまでコントローラーをページに見せません。それまでは「コントローラーを接続してボタンを押してください」と表示されます。
- コントローラーが認識されると、名前、マッピング、ボタンと軸の数、番号が表示されます。最大4台までタブで切り替えられます。
- すべてのボタンを押してみましょう。押したボタンが図の上で光ります。アナログトリガーは0.000〜1.000のバーで表示されるので、最後まで押し込めるかがわかります。
- 各スティックを動かします。短い軌跡付きの点がスティックに合わせて動き、XとYの値が小数点以下3桁で表示されます。
図は標準配置の汎用コントローラーです。フェイスボタン4つ、バンパー2つ(L1/R1・LB/RB)、トリガー2つ、セレクトとスタート、スティック押し込み2つ、十字キー、ホームボタンがあります。コントローラーが報告すれば、タッチパッドの押し込みも表示されます。メーカーごとにボタンの記号が違うため、ボタン名は位置で表しています(「下のフェイスボタン」など)。
マッピングが非標準と表示された場合は、ブラウザがそのコントローラーを標準配置に対応づけられなかったということです。そのときは図の代わりに、ボタンと軸の生の値が表示されます。それでも、どのボタンやスティックを動かしても値は変わるはずです。
スティックドリフトのテストとデッドゾーン
スティックドリフトとは、誰も触っていないのにスティックが入力を送ってしまう症状です。キャラクターが勝手にゆっくり歩いたり、カメラがじわじわ動いたりします。
- ドリフトテストを開始を押します。
- コントローラーを置き、3秒間どちらのスティックにも触れないでください(「手を離して… 3 秒」)。
- 左右のスティックそれぞれのドリフトと推奨デッドゾーンを確認します。
ドリフトは、その3秒間にどちらかのスティックが報告した中心からの最大のずれを、最大まで倒したときに対する割合で示したものです。0.0 %が理想です。3 %までなら「ゲームで気になるドリフトはありません」と判定します。3 %を超えると、触っていないのにスティックが入力を送っているという注意が表示されます。
推奨デッドゾーンは、ドリフトに3ポイントを足して整数に切り上げた値です。たとえばドリフトが5.0 %なら、推奨デッドゾーンは8 %です。ゲームのコントローラー設定で、スティックのデッドゾーンを少なくともこの値にすれば、勝手に動く症状は止まります。ただしデッドゾーンを大きくすると細かく正確な操作がしにくくなるので、あくまで応急処置で、根本的な解決ではありません。
テストは2〜3回行いましょう。回ごとに値が変わる、または数週間で大きくなっていくドリフトは、スティックの摩耗を示しています。
スティックの円形精度テスト
左スティックをテストか右スティックをテストを押し、スティックを端まで倒したまま、ゆっくり2周回します。各方向でいちばん外側に届いた点を記録し、外周の平均誤差(最大まで倒した位置が理想の円から平均でどれだけずれているか)を表示します。
0 %が完全な円です。0より大きく離れた値は、ある方向(多くは斜め)では最大を超えて届き、別の方向では届いていないことを意味します。特に問題なのは届かない方向で、ゲームではその方向に最高速度が出せないかもしれません。左右のスティックを比べてみましょう。同じコントローラーで片方だけ極端に悪いなら、そちらが摩耗しています。円が十分に描けていないと表示されたら、1周の間ずっとスティックを端に押し当てたまま回してください。
振動テスト
ブラウザがコントローラーのモーターを動かせる場合は、振動ボタンが表示されます。強いモーターと弱いモーターを同時に1秒間動かします。対応状況はブラウザとコントローラーの組み合わせ次第です。ChromeとEdgeは主要なコントローラーの多くで振動に対応していますが、ほかのブラウザでは対応が少なめです。ボタンが表示されなくても、それはブラウザがこのコントローラーの振動に対応していないというだけで、モーターの故障を意味するものではありません。
コントローラーが認識されない・ドリフトを直したいとき
- 何も表示されない:ページを読み込んだ後にボタンを押してください。それでもダメなら、別のUSBケーブル(充電専用のケーブルもあります)や別のポートを試すか、Bluetoothでペアリングし直します。
- PS4・PS5のコントローラー:ChromeやEdgeなら、USBでもBluetoothでもたいてい標準マッピングで動きます。ほかのブラウザやOSでは非標準と表示されることがありますが、生の値の表示ですべてのボタンをテストできます。
- Xboxのコントローラー:Windowsではたいてい標準マッピングで認識されます。MacではBluetoothで接続し、ソフトウェアを最新にしてください。
- ここでは動くのにゲームで動かない:Steamなどのランチャーがコントローラーの入力を変換している可能性があります。ランチャーのコントローラー設定を確認しましょう。
ドリフトは、まずお金のかからない方法から試します。コントローラーのファームウェアを更新する、OSにキャリブレーション機能があれば調整し直す、スティックを最大まで倒してゆっくり何周か回してホコリを動かす、などです。それでも数%以上のドリフトが残るなら、スティックのモジュールが摩耗しています。保証、修理、スティックの交換が本当の解決策です。手順はスティックドリフトのガイドで、数値の意味はテスト結果の読み方ガイドで詳しく解説しています。
反応速度テストで反射神経を試したり、キーボードテストやマウステストでほかの入力機器もチェックしたりできます。ゲームパッドテストはブラウザ内で動き、記録やアップロードは一切ありません。ほかのツールはデバイステストから。
よくある質問
ゲームパッドテストにコントローラーが表示されないのはなぜ?
ブラウザは、ページを開いた状態でボタンが押されて初めてコントローラーを表示します。それでも出ない場合は、別のケーブルやポートを試す、Bluetoothでペアリングし直す、コントローラーを占有するアプリを閉じる、といった方法を試してください。
スティックドリフトをテストするには?
「ドリフトテストを開始」を押し、3秒間両方のスティックから手を離します。静止中に各スティックがどれだけ入力を送ったかを%で表示します。3 %までは問題なし、それ以上はゲームで気づく可能性のあるドリフトです。
スティックドリフトにはどのくらいのデッドゾーンが必要?
ドリフトテストの推奨デッドゾーンを使ってください。測定したドリフトに3ポイントを足して切り上げた値です。ドリフトが5.0 %なら、ゲームのコントローラー設定で8 %以上にします。
PS4のコントローラーをオンラインでテストできますか?
はい。USBかBluetoothで接続してボタンを押せば、すべてのボタン・トリガー・スティックが表示されます。ChromeやEdgeではたいてい標準配置で表示され、それ以外では生の値が表示される場合があります。
振動ボタンが表示されないのはなぜ?
ボタンは、ブラウザがそのコントローラーのモーターを制御できるときだけ表示されます。ChromeかEdgeで試してください。ボタンがなくても、モーターが壊れているとは限りません。
スティックドリフトは直せますか?
直ることもあります。ファームウェアの更新、キャリブレーション、スティックを回してホコリを出すことが効く場合があります。軽いドリフトはデッドゾーンを大きくすれば目立たなくなります。摩耗したスティックは修理か交換が必要です。